「be about to doはどのように使うの?」
「be about to doを一度も使ったことがない」
そんな方のために、be about to doの意味を例文を使ってご紹介します。簡単な例文を覚えて、いつでもアウトプットできるようになりましょう。
目次
be about to doの意味:(まさに)〜するところである
be about to doの意味は、「(まさに)〜するところである」です。「今まさに〜しようとしている」という状況を表現する際に重宝します。
例文1
The train is about to leave.
電車が出るところです。
例文2
I am about to go to bed.
寝るところです。
I was about to doで覚えよう!
be about to doは、「I was about to do(〜するところだった)」で覚えるのがおすすめです。
例文1
I was about to call you.
あなたに電話するところだった。
例文2
I was about to go out.
出かけるところだった。
例文3
I was about to ask you.
あなたにお願いするところだった。
I was just about to doも使ってみよう!
「〜するところだった」をより強調するために、Justを使うとグッド!justを入れることで「ちょうど〜するところだった」と表現することができます。
例文1
I was just about to call you.
ちょうどあなたに電話するところだった。
例文2
I was just about to go out.
ちょうど出かけるところだった。
例文3
I was just about to ask you.
ちょうどあなたにお願いするところだった。
be going to doとbe about to doの違いは?
どちらの言葉も「(未来で)〜をする」を表しますが、明確に意味が異なります。それは、未来が漠然としているかしていないかです。
be going to doは、漠然とした未来を指しています。一方、be about to doは、目の前の未来を指しています。
- be going to do:漠然とした未来
- be about to do:目の前の未来(これから〜、まさに〜)
be going to doの例文
I am going to do my homework.
私は宿題をします。(いつかはわかならい…)
be about to doの例文
I am about to do my homework.
これから宿題をします。(まさに今から…)